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三重と森本だ~い好き 龍大生がやってきた

里力再生協議会

6月1~2日、三重と森本がだ~い好きという龍大生17人が1泊2日の行程で、令和時代になって初めてやってきた。

今回は、森本公民館を拠点にゲンゴロウ郷の米の田植えやまんぐるわ三重・森本の野菜づくりのお手伝い、そして生物調査や水質踏査など過密スケジュールでした。お疲れ。

ゲンゴロウ郷の米の田植えをする学生、素足で田んぼの中へ
初めて田植えを経験した学生がほとんど
菊のあみ上げ作業を手伝う龍大生
野菜づくりグループ「まんぐるわ三重・森本」の畑で大根の種まきをする学生
森本公民館で4班に分かれて行ったワークショップ

初めてやってきた学生が半数以上。若者グループ「三重・森本里力プロジェクト」(代表:新井義久)のメンバーが準備してくれたウエルカムパーティーでは夜遅くまで地域づくり活動の話に華が咲きました。

龍大生と三重・森本が一緒になって地域づくり活動を始めて5年目になります。今年度は、今回に続いて7月5日~7日(2泊3日)、9月21日~22日(1泊2日)、10月25日~27日(2泊3日)、2月7~9日(2泊3日)の5回を予定しています。