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さあ新年度 三重区が新役員で出発(三重)

地域のこと

新しい年度が始まり、三重区が新しい役員体制で出発しました。

三重区(109世帯:市営住宅2か所含む)は、9つの隣組に分かれそれぞれの組に隣組長がいます。

3月30日、初隣組長会議が三重公民館で開かれ、当面の活動や新役員の確認、今後の行事などについて話し合いました。

新役員になって初めて開かれた隣組長会議

隣組長会議は毎月1回開き、区長、副区長(2人)、顧問、隣組長(9人)の合計13人が出席します。

まもなく「平成」が終わり「令和」へと時代が変わります。「住んで良かった、ずーと住み続けたい」そんな笑顔あふれる地域づくりに役員が一つになって取り組みます。今年度も区民の皆さまのご協力をよろしくお願いします。

~平成から令和へ~ 時代が変わる歴史的な年の三重区隣組長会メンバー(13人)

隣組長の初会議終了後、公民館長や主事、神社係、福祉会、水番など今年1年間三重区のためにお世話になる人たちを集めた意見交換会と懇親会を開きました。

意見交換会では各担当の仕事内容や区への要望などを順番に発表。そして食べて飲んで和気あいあいと心の奥底まで親睦を深めました。