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篠山市からお客さん 私たちの活動を視察

里力再生協議会

私たちの地域に視察団がこられるなんて・・・。最初は本当にびっくり、正直、全く想像していませんでしたが、ちょっとだけ誇らしい気分に。

3月2日、初めての経験となる兵庫県からの視察を三重公民館で受けました。大型バスで来られたのは篠山市今田町(こんだちょう)の「今田まちづくり協議会」の皆さん20人です。

副会長の田﨑喜芳さんの歓迎の挨拶で始まり、本協議会の活動説明を糸井錦さん、移住促進協議会は芦田完二さん、まんぐるわ三重・森本の取り組みは田﨑由美子さんがそれぞれ説明し熱く語りかけました。

当日のスタッフは14人、失礼がないようにと数日前から説明資料を準備し、打合せを重ねたかいあってスムーズに運びました。特記すべきは休憩中に出したまんぐるわ三重・森本の女性陣の手作り「でっちようかん」、甘さ、豆の固さ丁度よい、風味もあると大好評で話が盛り上がりました。

おいしいと話がもりあがった女性陣手作りの「でっちようかん」
司会進行は、京都府里の仕事人の今井啓二さん(右から2人目)

「たくさん取り組みをしておられるが、皆さんのパワーはどこからでてくるのか」との質問があった。自分自身が楽しんでいるのが一番だが、そのことをうまく伝えることができなかった。

今田まちづくり協議会と本協議会スタッフが一緒に記念撮影しました