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2024/06/02
泥のヌルヌル感が気持ち良い
里力再生協議会
~~ 子どもたちに故郷(ふるさと)を感じてほしい ~~
6月1日、初夏のさわやかな風を受けながら古代米(赤米)の田植えを行いました。
木々の若葉の輝きをバックに、子どもたち8人を含む31人が素足になり田んぼの中へ、泥のヌルヌル感が気持ち良い
苗を手に持ち一列に並び役員の掛け声とともに和気あいあいと植えていきました。
10年ほど前から、子どもたちに故郷(ふるさと)の良さを感じてもらう行事として本協議会と京丹後森本アグリ(株)の共催で行っています。
10月下旬には、実った古代米を手で刈り稲木に干す「稲刈り体験」を計画しています。お待ちしています。