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3家族招き稲刈り体験プレイベント

里力再生協議会

さわやかな秋空が広がるなか、弥栄町から親子3家族(7人)を招き、旧大宮第三小学校裏の田んぼでゲンゴロウ郷(さと)の米「稲刈り体験イベント」を開きました。

開会あいさつでゲンゴロウ郷(さと)米の話をする新田良文会長

ゲンゴロウ郷(さと)の米の認知度向上と販売促進、三重・森本の応援団と関係人口を増やすのが目的。

今回は、来秋(令和6年)の本イベント実施に向けたプレイベント。本協議会農法委員会スタッフが運営の経験を積むとともに、参加者から感想や要望を聞き来年のイベントに生かそうというもの。

ひよせに生息するゲンゴロウやドジョウをすくう子どもたち

旧大宮第三小学校舎裏の田んぼで、親子3家族を前に、ゲンゴロウ郷(さと)の米が誕生した経過や特徴を紹介、続いて田んぼ横の「ひよせ」の生き物調査、そして稲刈り体験をしました。

小さい手でカマをにぎり、初めて稲刈りをする子どもたち
稲を刈って前にすすみ迷路づくり
コンバインに乗って稲刈り体験
参加者へのお土産「ゲンゴロウ郷(さと)の米」紙パック、2合入

終了後はテント横に羽釜をおき、薪で炊いた新米ごはんをおにぎりに。参加者とスタッフ全員で食べました