ブログ

森本まちづくり住民交流会開く

里力再生協議会

~~ 10年後どんなまちにしたい、どんなまちに住みたい。そのために何ができる、何が必要 ~~

7月29日、未来に向けた地域づくりについてさまざまな意見や思いを出し合う「森本まちづくり住民交流会」を森本公民館で開きました。とくに40~50代の若者や女性が多く、関係者を含め27人の参加がありました。

丸井洋市委員が開会あいさつ、森本の人口減少予測について述べた

1週間前に三重公民館で開いた「三重まちづくり住民交流会」と同じスケジュール。本年2月に高校生以上住民を対象に行ったまちづくり住民アンケートの結果報告に続いて6~7人が4つのテーブルで、将来の地域の姿など、それぞれの思いや夢を付箋に書き模造紙に張りつけました。

芦田完二委員長が2月に行った住民アンケート結果を説明
パワポを使ってアンケート結果を説明
パワポを使って住民アンケート結果を説明
それぞれ将来への思いや夢を付箋に記入

グループ内で付箋に書かれたことを順番に言い合った後、各グループ代表者が話し合いのまとめを発表、めざす将来の地域(森本)の姿を共有しました

住民アンケート結果報告書と当日の次第

三重公民館に続き森本公民館での開催。今回、同じ内容で2回のまちづくり住民交流会を開き合計約50人の参加をいただきました。有難うございました。

初めての取り組みでスタッフも経験がなく、5月下旬から右往左往のスタート。村上地域づくり支援員の強い支えをいただきながら、再三の打合せ会や本番を想定してのリハーサルなど、地域づくり計画策定委員の皆さまお疲れなまでした。

結果が大事ですが、経過はもっと大事。かならずこれからの活動の「力」になります。