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三重まちづくり住民交流会開く

里力再生協議会

~~ 10年後どんなまちにしたい、どんなまちにすみたい。そのために何ができる、何が必要 ~~

7月23日、未来に向けた地域づくりについて自由に意見を出し合う「三重まちづくり住民交流会」を三重公民館で初めて開きました。

開会あいさつで開催趣旨を話す新田良文会長

令和5年度から14年度までの10年間の活動指針となる「第2次三重・森本地域づくり計画」の策定を進めていることから、その計画づくりに住んでいる人の思いや考え出し合い、反映するのが目的です。

10年後の三重のありたい姿を付箋に書き、模造紙に張り付け
付箋に書いた内容を順番に発表

30~80歳代の幅広い年代、関係者含め男女28人が参加。本年2月に行ったまちづくり住民アンケート結果報告や三重の人口減少予測を説明。続いて6~7人づつ4つのテーブルに分かれ、将来の三重の姿など、それぞれの思いや夢を付箋に書き模造紙に張りつけました。

「居酒屋をつくる」「人のつながりを強める」三重バイパス新設」など付箋に書かれたことを順番に発表、笑い声があちこちで漏れるなど和気あいあいの交流会でした。。

模造紙にはいろんな思いや夢がいっぱい