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みんな笑顔 希望の「ガラ星のぼり」

里力再生協議会

薄暗くなった17時、地域住民や龍谷大学生など約60人が見守るなか、森本アグリ敷地でイルミネーション『希望の「ガラ星のぼり」』の点灯式を行いました。

コロナ禍、地域のみんなが笑顔になれるよう、当協議会の若者プロジェクト(新井義久代表:10人)の皆さんが汗を流しました。昨年に続き2回目。

イルミは、高さ約5mの棒を10本のわら縄で固定。てっぺんに赤い傘、赤や黄色、青色の光がその周りを何重にもまかれ輝いています。「野球が上手になりますように」「コロナが収まりますように」など、たくさんの星型プレートの願いとともに夜空をやさしく温かく照らし出しました。

星型プレートには、子どもたちを中心にたくさんの人が願い事を書きつるしました
龍大生20人も一緒に素朴な光のイルミネーションの輪の中に。
ちょうど1泊2日で森本に「生き物調査」の地域活動にきていました
約1か月間輝きます。希望の「ガラ星のぼり」、みんなが幸せになれ~

森本アグリでのガラ星のぼりの点灯は、12月10日までの2週間です。

その後、12月11日から24日までの2週間は、三重農協跡地に場所を変えて輝きます。