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小町の里生産組合が稲作研修会開く

地域のこと

3月22日、環境にやさしい米づくりを進める「小町の里生産組合」(芦田完二代表 三重と森本の農業者9人)が主催した稲作栽培研修会が開かれました。

三重公民館二階で開かれた環境にやさしい稲作栽培研修会

府農業改良普及センターから「マイクロプラスチック肥料とネオニコチノイド系殺虫剤」、JA生産課から「肥料と土づくり、水管理」、そして市農業振興課から「持続可能な農業を進めていくための補助金」のお話しがありました。

農業改良普及センター、JA、農業振興課の各担当職員からそれぞれ順番にお話を聴きました

京丹後森本アグリ㈱職員やまんぐるわ三重・森本会員、府や市、JAの関係者など23人が出席し、それぞれのお話を聴き環境保全型農業への理解を深めました。

出席者から良い勉強をさせていただいたと感謝の言葉がありました。
1ヘクタール近くある広い田んぼで稲刈りをする森本アグリ㈱の職員