3月18日と１９日、2日間にわたり田舎体験工房「季楽里」（大宮町明田）で、野菜づくりグループ「まんぐるわ三重・森本」のメンバーが「ぼたもち」を作りました。

稲木で干して太陽の恵みをいっぱい受けた森本産のもち米と小豆を使っています。

地域の人や市大宮庁舎で働く人たちから予約のあった５４３個のぼた餅を2個入りと5個入りの2種類で販売。絶妙な甘さとぬくもり、愛情がいっぱい詰まっています。

昨年はコロナで中止でしたが一昨年に続き2度目。グループ活動のPRと安心安全な「こだわりの野菜作り」をより多くの人たちに理解いただくのが目的です。

今年1月の初め、いととめの「ぼたもち」がマツコのテレビ番組で全国に紹介され有名になりました。「私たちの「ぼたもち」もマツコさんが食べたら美味しくてびっくりされるでしようね。」。