11月27日、市役所の地域コミュニティー推進課の担当者を招き、「新たな地域コミュニティーの推進に向けて」の出前講座で勉強会を開きました。

当協議会主催。少子高齢化と過疎化の進行、三重と森本においても、20年後には人の数が今の7割弱になることが予想されています。20年後、30年後の「三重・森本のありたい姿」を考える機会としました。

そして持続可能な地域づくりを柱にした将来計画「三重・森本地域づくり計画（第2次）」策定について新たに検討を始めることから、役員や若者プロジェクト、まんぐるわのメンバーなど23人が集まり新たな地域コミュニティーについての意見交換をしたものです。