ブログ

小町の里生産組合の米づくりに表彰状

地域のこと

3月18日 大宮庁舎会議室で、三重と森本の農業者で組織する「小町の里生産組合」(芦田完二代表 9人)が近畿地域環境保全型農業推進連絡会議から表彰を受けました。

稲わらのすき込みやカニ殻利用、冬季湛水やひよせの設置など、地域をまき込んだ環境にやさしい米づくりの実践が評価されたものです。おめでとうございました。

近畿農政局、京都府、京丹後市の職員に対し活動を発表する芦田完二組合長

小町の里生産組合は平成17年に設立、耕作面積は会員合計で19ヘクタール(三重・森本の水田面積の21%)になります。森本アグリ㈱や農事組合と連携し、これからも土づくりや有機質肥料を大切にした環境保全型農業の推進に取り組みます。