ブログ

加工米京の輝きコーティング作業

京丹後森本アグリ㈱

加工米京の輝きのコーティング作業を実施しました、移植苗の田植えに代わり籾に鉄粉と石膏とで鉄コーティングすることで鳥の食べる害が無く重しにもなり、多目的田植え機にアタッチメントをかえ圃場に直接種をまく事により移植苗の管理の合理化になる、しかし問題もある圃場の均平、圃場面の硬さ、撒くタイミングなどは今後の課題です。

コーティング後苗箱を利用して第一乾燥します
コーティング用の鉄粉と石膏の軽量作業
コーティングマシンにて籾に鉄粉を数回に分けふりかけ後に鉄粉の固着のため石膏をふりかけ、アグリではチリ取を利用して素早く混ぜ合わせる。
苗箱台を利用して第一乾燥、今は黒光りですが翌日水分補給をしてシートの上で混ぜることにより酸化が進み数日たつと赤茶けてきます。