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龍谷大学生 区民集めて報告会

里力再生協議会

8日夕方、龍谷大学生による令和元年度地域報告会が、区民など20人を集め三重公民館で行われました。

龍谷大学と連携が始まって5年・・・、これまでの取り組みを生かし「ゲンゴロウ郷の米ブランド化計画」を提案してくれました。ひよせの数を増やし、認証制度を作り5年以内に生産量100トンを目指そうというもの。学生は、三重・森本の新たな価値を創出するため調査研究した内容を堂々と発表しました。

今回の地域活動は2月7日から9日まで2泊3日。区民対象の報告会を中心にEM菌ぼかし肥料作りやワークショップなどの活動を行いました。

農業用ハウスの中で行ったEM菌ぼかし肥料づくり
学生、里力役員、まんぐるわ三重・森本のメンバーなど30人が4班に分かれて、地域づくりやゲンゴロウ郷の米について話合いました。(森本公民館)
各班ごとにまとめを発表
それぞれ個人の考えや意見を紙に書きました
8日夜は恒例になった学生と里力役員の懇親会
9日昼食は、まんぐるわ三重・森本のメンバーが作ってくれたカレーライスでお腹いっぱいに