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龍谷大学生が合宿 三重と森本がにぎやかに

地域・大学連携

龍谷大学政策学部の学生15人が、7月5日から7日まで2泊3日の行程で合宿に来てくれました。令和になって2回目、三重・森本が若返ったようでにぎやかな3日間となりました。

ゲンゴロウ水田で生き物調査をする学生

今回の活動は、ゲンゴロウ水田の生物調査に始まり、まんぐるわ畑の除草作業やEM菌ボカシづくりの手伝い、活動の中間報告会と学生と地域の人たちの意見交換会と盛りだくさん。

中間報告会では、「地域環境・経済班」と「地域生活班」の2つの班からそれぞれ調査内容の報告や提案がありました
野菜づくりグループ「まんぐるわ三重・森本」の畑の除草作業を手伝う龍谷大学生
安心安全野菜作りのもとになるEMボカシ肥料づくりを手伝う龍谷大学生
三重公民館が若返りにぎわった「七夕(たなばた)懇親会」

いつものように若者グループ「三重・森本里力プロジェクト」のメンバーが準備してくれた「七夕(たなばた)懇親会」では流しそうめんが登場、地元の子どもたちや学生など約50人が一緒になって夏の夜を楽しみました。

流しそうめんは子どもたちや学生に大人気、七夕の夜の素晴らしい思い出に