里力再生協議会とは
手をつなぎ みんなで創る元気な地域
~安心して住み続けられる地域づくりに挑戦~
本協議会は、三重と森本の二つの区で構成し、地域の伝統や文化、そして自然豊かな農村環境を未来に引き継ぎ、子や孫が安心して住み続けられる地域を目指しています。
活動の基本は、2014年(平成26年)2月に定めた地域の将来計画「三重・森本里力再生計画」。住民対象のアンケート調査の実施などで地域の課題や問題点をまとめており、その対策や方策の実現を目指しています。地域を担う人づくりや空き家対策、地域行事の継続と活性化、伝統・文化の継承、女性活躍の場、子どもの遊び場、婚活イベントなど数多くの地域課題を克服するため地道でたくましい取り組みに挑戦しています。
農
農業の元気が地域の元気
女性グループ「まんぐるわ三重・森本」は、地域で採れる豊富な新鮮野菜を軽トラ朝市(上写真)などで販売しています。赤米(古代米)の手植え・手刈り体験は、子どもたちが自然の恵みの大切さを肌で感じる行事として定着しました。龍谷大学生との連携で生まれたゲンゴロウ郷の米は、ブランド化へ。「農業の元気は地域の元気だ」、農村環境の再生に向けた取り組みを力いっぱい進めています。
移 住
もうひとつのふるさと、三重・森本
2017年、活動の重点として、三重・森本地域で増加している空き家を活用し、地域作りを進めています。空き家を放置するのではなく、移住者に使ってもらうことで、人口増加と地域のにぎわいにつながると考え、移住促進協議会を設立し実現に向けて活動を展開しています。各地区に移住支援員をおき、移住希望者の案内(上写真)や地域の紹介を行っています。
里力再生協議会の主な活動
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三重と森本の将来計画「里力再生計画」策定
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広報誌「里づくり通信」定期発行
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地域紹介冊子の発行
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移住促進協議会
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まんぐるわ三重・森本
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敬老祝い会
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赤米手植え体験
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赤米手刈り体験
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ゲンゴロウ郷の米
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域学連携事業
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EMのぼかし肥料
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竹チップ作り
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クリーン作戦
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竹野川クリーン作戦
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花いっぱい運動
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三重グラウンド環境整備
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竹野川万灯大作戦
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京丹後de小町コン