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まちづくり八策 意見交換会開く

里力再生協議会

~~ 三重と森本のめざす姿(将来像)を共有し、さらに良いまちにしよう ~~

2年余りをかけ検討し策定した第2次三重・森本地域づくり計画「三重・森本まちづくり八策」

今年3月に策定した将来計画「三重・森本まちづくり八策」(全世帯配布済み)の内容説明と意見交換会を、三重が11月5日、森本が11月11日とそれぞれの公民館で開きました。

役員含め26人が参加した三重公民館での意見交換会

三重と森本がめざす姿「みんなが楽しく暮らす 豊かな自然の郷(さと)づくり」を達成するため定めた八つの基本方針(八策)の理解と共有、さらにより良い地域にするための意見交換会です。

役員含め23人が参加した森本公民館での意見交換会

消防団やPTA、公民館やふれあいサロンなど各種団体の代表者の皆さんからさまざまなご意見をいただきました。

(主なもの)

・この地域は自然が豊かで良いところ

・第三小学校下校で長い道のりを子どもたちが楽しそうに友だちと話しながら帰ってきたのが印象的

・三重がすきだからと、結婚した娘が家族を連れて地域に帰ってきた

・防犯カメラの設置

・人が少なく祭り行事が出来なくなってきた。今年は引退した人に屋台引きを手伝ってもらった

・花いっぱい運動は地域を美しくするだけでなく人のつながりをつくる

・同じ人がいろんな団体に属している現実、団体の統廃合が課題

・運動会は楽しい

・福祉サロン

・森本の祭りは魅力的、他地域に出ていった人もその日だけは帰ってくる

・未婚男性と未婚女性を紹介する取り組み

・子どもが少ない、小学生対象のクリスマス会などの行事、三重と森本で一緒にできたら

・里力活動が一部の人の取り組みになっている。もっと広報が必要では

・食育の取り組み

・ウオーキングコースの設定

・龍谷大学との地域連携の取り組み

・田舎の良さが失われている

・来年4月から丹海バス廃止、足の確保