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「ガラ星のぼり」がみんなを笑顔にする

里力再生協議会

☆☆  「ガラ星のぼり」 希望の光を未来へ ☆☆☆☆☆

私たち三重・森本の住民は、コロナ禍でも未来に希望を持ち、明るく元気に過ごしています

28日夕方17時から、三重のJA三重支所跡地で「ガラ星のぼり」のイルミネーション点灯式が行われました。区民や子どもたち、協議会役員など約50人が見守るなか、希望の光を点灯、夜空をやさしく温かく照らし出しました。

この行事は、当協議会の若者プロジェクトチーム( 新井義久代表:10人)が、コロナ禍で閉塞感が漂うなかイルミネーションの光で地域の人たちが笑顔になれるよう初めて企画したものです。

地域の宝である子どもたちの夢や希望を書いた「星形プレート」を飾り付け

三重が終わると森本アグリ㈱の敷地に会場を移し12月26日まで楽しめます。 森本の点灯式は、12月12日(日)17時からです。

三重と森本の「ガラ星のぼり」展示期間は次のとおりです。

三重は11月28日(日)~12月11日(土)まで2週間 点灯は夕方17時~20時まで

森本は12月12日(日)~12月26日(土)まで2週間  点灯は夕方17時~20時まで

「ガラ星のぼり」は、高さ約4mの竹の支柱のてっぺんにわら縄10本を結び付け、子どもたちの願いを書いた星形プレートや光のLEDを飾り付けたイルミネーションのことです。

三重の新婚さんを祝う伝統行事「のぼりたて」でのぼりに付けるガラクタと、森本にある「夜空の星がとってもきれいに見える〈小字 星の地〉」の二つからとって「ガラ星のぼり」と名前をつけています