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ゲンゴロウ郷の米 白川さん5回目の草取り

京丹後森本アグリ㈱

広さ5000㎡のゲンゴロウ郷の米(さとのこめ)が育つ田んぼの中を、森本アグリ㈱従業員の白川さんが5回目の草取り作業に精を出しています。

この田は6月1日に龍谷大学政策学部の学生が田植えをしたところです。

泥だらけになって手で除草をする白川さん

「ガラガラ」という手押しの中耕除草機を使ったり、手で取ったりして株と株の間を歩いての作業、5000㎡と広いだけに気の遠くなる作業です。安心・安全でおいしいお米になれと、空いた時間を見つけて白川さんは泥だらけの草取りを繰り返しています。

米作りで一番手間がかかり大変なのが除草作業。

無肥料で無農薬、除草剤使わず、白川さんの愛情がいっぱい詰まったゲンゴロウ郷の米(さとのこめ)がもうすぐ出穂を迎えます。

手作業で除草、きれいな田んぼ。どのくらいの労力が入っているのだろうか